意外に面倒?メルカリでお酒を売る際の注意点

メルカリでもお酒を売ることが可能

ネットを通じて他人同士で物の売買ができる便利なフリマアプリ「メルカリ」。物の売買ができるということは、このメルカリを利用してお酒を売ることももちろん可能です。

メルカリで実際にジャンルや銘柄を検索してみると、たくさんのお酒が出品されていることがわかります。買い手がついているものも多く、売りたい人にも買いたい人にも需要があることがわかるでしょう。

メルカリでお酒を売る際の注意点

お酒も売ることができるメルカリは確かに便利なアプリですが、注意点もあります。特にお酒に関しては法律に関する注意点などもあるため、メリカリの利用を検討している方は、ここでしっかりと学んでおきましょう。

①大量のお酒を買取に出す場合は酒類販売業免許が必要

まず注意したいのが、大量のお酒をメルカリで売る場合です。一度に同じ人物に売るのであれば特に問題はありませんが、別々の人物に継続的にお酒を販売するとなると、酒類販売業免許という免許を持っていなければいけません。

ポイントは「継続的にお酒の販売をする」という部分ですが、実はこの部分に定義はなく曖昧であるのが困ったところ。ただ、メルカリの場合、大量のお酒を1本ずつ売りに出すと買い手がいつ現れるのかわからないため、「継続的なお酒の販売」にあたってしまう可能性が出てきます。もし無免許で継続的なお酒の販売行為を行えば法律に違反したことになり、警察に摘発されてしまうかもしれません。

この点を強く意識しながら出品数や売り方などに注意しつつメルカリを利用することが求められます。

②梱包が雑だとクレームになる場合も

メルカリで売ったり買ったりするのは、一般の方々です。そのため、しばしばトラブルに発展するケースも見られます。お酒の場合、嘘をついて売るのは言語道断ですが、意図せずトラブルになることもあるので注意しましょう。

例えば、梱包に関してのトラブルが考えられます。売り手は丁寧に梱包したつもりでも、買い手が満足できなければクレームをつけてくるかもしれません。

お酒好きの中にはボトルやラベルの状態を重視する人もいるので、梱包の仕方はもちろん保管状態などの問題によってボトルやラベルに傷が入ってしまえば、これもクレームのきっかけとなってしまうでしょう。

メルカリでのトラブルは解決するのがとても難しいことも頭に入れながら利用することをおすすめします。

③良いお客さんばかりではない

クレームを入れてくるお客さんも含まれますが、取引する相手が必ずしも良い人ばかりとは限りません。こちらには全く非はなくても文句を言ってくる人は大勢います。それが一般人同士が物の売買を行うメルカリの難しさです。

「思っていたお酒と違った」、「やっぱり高すぎるからお金を返して欲しい」など、理不尽なことを言ってくるお客さんとも出くわす可能性はあるでしょう。

取引が成立する前であっても、しつこく値段交渉をしてきたり、平気でキャンセルを入れてきたりする人もいます。そのような人と遭遇すると、気分が悪くなるのは自分です。
実際にメルカリでお酒を売る際には、そのような事態も頭に入れておく必要があります。

手間がかからない「酒買い取り業者」の利用がおすすめ

メルカリはフリマアプリですしお酒に関する出品にも制限を設けていないため、このアプリを利用してお酒を売り処分することは可能です。現金化する手段としても一応活用はできるでしょう。

しかし、説明したように注意点がいくつもあります。大量のお酒の売り方を間違えると法律に違反してしまい、警察に摘発されてしまうかもしれません。梱包には特に気を遣わなければいけませんし、ちょっとしたミスで強いクレームを受ける可能性もあります。

気持ち良く取引できるお客さんばかりとも限らず、場合によっては気分が滅入ってしまうような悪質なお客さんと遭遇してしまうこともあるでしょう。
こうした面倒や手間、リスクを回避しながらもお酒を現金化したいのであれば、メルカリではなく酒買い取り業者を利用すべきです。

酒買い取りを専門としている業者であれば、大量のお酒でも一度に買い取ってもらうことができます。売り手はお客さん側、買い手は業者側なのでクレームを入れられることもありませんし、トラブルに発展する可能性もほぼゼロです。気持ち良くお酒を現金化することができるでしょう。

メルカリを利用しなければならないよほどの理由がない限りは、酒買い取り業者を利用することをおすすめします。

まとめ

  • フリマアプリの「メルカリ」でもお酒を売ることが可能です
  • メルカリは個人間での取引になるので注意しなければならないことも多々あります
  • 大量のお酒を継続的に販売するには酒類販売業免許が必要になるので気をつけましょう
  • 梱包が雑だったり相手の納得のいかない包み方だったりするとクレームを入れられるリスクがメルカリにはあります
  • 理不尽なクレームや身勝手なキャンセルをするなど、メルカリは良いお客さんばかりではないことも頭に入れておくべきです
  • 特別な事情がない限りは、メルカリではなく酒買い取り業者を利用した方が気持ち良く取引ができるでしょう

メルカリでの販売は気をつけたいですね。お酒を買い取ってもらうのによく売れるお酒について知っておけば、自分の持っているお酒の中でどのお酒が高く売れるかがわかるのではないでしょうか。